明 細 害 予約システムの端末装置及びこの端末装 Sの 端末コ ン ピュータの勤作方法 技術分野
本発明は、 交通機閲、 ホテル、 ツアー、 各種チケッ ト などの予約をコ ン ピュータを用いて行う予約システムに 閲わり、 特に、 予約業務を総合管理するホス トコ ンビュ 一夕 と接続され、 オペレータの命令をホス 卜コ ン ビュ 一 タに送信したり、 ホス 卜コ ンビユ ー夕から返される レス ポンスをオペレータに表示したりする予約システムの端 末装置及びこの端末装置の端末コ ンピュータの動作方法 に関する。
i ^技術
通常、 予約システムにおけるチ約を取る際の端末での 手続きは、 概略次の通りである。 まず①ホス ト コ ン ビュ —夕に対し了約状況を問い Aわせ、 空きの '無を確認す る。 空きがあれば②予約を取る旨の命令をホス ト コ ン ビ ユ ータに送り、 さ らに③必要に応じ名前、 連絡先等の情 報を入力する。 ¾後に④予約記録を作成して.予約手統き が終了する。 なお、 簡単な予約システムにおいては上記 ①②だけで予約手続きが終了する場合もある。
従来の予約システムにおいては、 これら一連の予約手
続きは、 オペレータが端末のキーボー ドからコー ド化さ れたメ ッセージを規定のフ ォーマツ 卜に従って人力する ことより行われる。
曰本航空で採用している従来の航空予約システムを例 にとると、 予約状況の問い合せを行う場合、 オペレータ はまず①端末のキーボー ドから予約状況の照会を行う命 令コー ドを入力し、 続いて②区間コー ド、 ③当 I Iの I I付 コー ドを順次入力し、 最後に④送信キーを押す。
例えば、 1月 1 Uの i+i -大阪の予約状況照会の場台、 キーボー ドから入力されるメ ッセージは
「 A S H N D 0 S A O I J A N J
と 7よる c
この人カメ ッセージがホス 卜コンビユ ー夕で受け付け られると、 ホス 卜コンピュータは当日の東京—大阪間を 運行する航空便の空席状況を端末に知らせ、 空席便のリ ス 卜が端末の C R T画面に表示される。
この後、 リ ス ト中の便に対する予約取得の手続きが行 われるが、 こ こでも、 了-約を行う命令コー ドを始め、 便 名、 ク ラス、 座席数等が全てコ一 ド化され規定のフォ一 マッ トに従ってキーボー ドから入力される。
このような従来の予約システムは、 エン ト リ · オリエ ンテツ ド · システム (入力指向型システム) と呼べるも ので、 ホス トコ ンビュ一タに対する指示は全てオペレー 夕のキーボー ド操作に依 :している。 しかもキーボー ド
から入力されるメ ッセージはコー ド化されかつ規定のフ ォ一マツ 卜に従ってなければならない。 こ う した入力指 向型システムにおける主たる問題点は次の通りである。
( 1 ) 操作が難しい。 即ち、 オペレータは、. ホス トコ ンビュー夕に対する命令コー ド、 入力フ ォーマツ ト、 及 び必要な情報のコ一 ドを全て記憶してなければならない C しかも、 予約業務の多様化に伴い、 複雑な命令コー ド及 び入力フ ォーマツ トが增えている。 さ らに、 元来が米国 で作成されたシステムのため、 英語をベースにコー ド化 が行われており、 従って外国人にとっては扱いにく い。 その結 ¾、 熟練者でないと 実上操作が不 nj能であり、 オペレータの教 に多大な時間と费用がかかる。
(2) 全ての手続きがオペレー夕のキーボー ド操作に 依存している。 そのため、 一件の予約処理を行うのに鼓 低数十 IEIのキース トロークが必要であり、 業務効率があ ま り良く ない。 また、 丫'約を日常業務とするオペレータ の目、 指、 腕、 等に疲労が発生し易い。
(2) 端末のイ ンテリ ジェ ンスの能力を十分に活用し てない。 端末にはパーソナルコンピュータのような、 β いイ ンテリ ジェンスを与え得る装置が使用されている。 しかし、 従来の端末はホス トコンピュータとオペレータ の単なるマン · マシンィ ンタフェースと しての機能し か与えられておらず、 ホス トコ ンビユー夕からのレスポ ンスゃオペレータからの入力情報を保存することさえで
きない。 そのため、 例えば先行する手続きで得たレスポ ンスゃ入力情報を後の手続きで再度使 fflしたい場合、 ォ ペレ一夕は先行手続きと同じ操作を再度綠り返さなけれ ばならず、 高い業務能率は期待できない。
こ う した問題を解決するために、 従来幾つかの改善が なされてきた。 それらはいずれも端末の操作性の改善と ィ ンテリ ジユンス能力の活用とに重点を置いたものであ り、 そのうち主な例を以下に示す。
( 1 ) 予約亍-続きに必 :な人力ガイ ドフ ォーマツ トを 端末内部に保持し、 オペレータは必 :に応じ顺次ガィ ド を呼び出しこれに従ってキーボー ドからの人力操作を行 ラ o
(2) 各種情報のコ ー ドが 己億されたキーを必要数だ け設置する。
( 3 ) 頻度の ¾い入力フ ォーマッ ト例を特定のキーに
IE憶させ、 内容の^なる項冃だけを修 して入力を行う ,
(4) 表示画而を複数のエリアに分割し、 一部のエリ ァに後の手続きに必要となる情報を残しておく。
しかし、 これらの改善策はどれも、 全手続きがキーボ 一 ド操作に依 :する入力指向型システムを前提と したも のであり、 かつ端末のイ ンテリ ジユ ンス能力の活用も十 分ではなく 、 上述した問題の抜本的解決には至ってない 発明の開示
本発明の主たる 5的は、 上述の問題の抜本的解決のた
め、 ォブジュク 卜指向型システムと呼び得るような新し い予約システム、 つま りオペレータがポイ ンティ ングデ バイスで表示幽面に ίΕ接働きかけることによって、 実行 したい手続きの選択や必 :な情報の入力等が簡単に行え、 よってオペレータの負担が大 に軽^された丫'約システ ムを提供することにある。
木発明の副なる冃的は、 上記主冃的の達成のために、 —連の了約手続きを同 処理するマルチタスク機能、 各 タスク問で必要な情報を β勤転送する機能、 拔数の両面 を制御するマルウイ ン ドウ機能などの β度なィ ンテリ ジ ュンスを端末に付与し、 端末のィ ンテリ ジニンス能力を 十二分に活用することにある。
本発明は、 予約システムにおける、 予約状況を管理す るホス 卜コンビユ ー夕と組み合わされて使用される端末 装 ϋにおいて、
( A ) 所定の予約项□に閲する内容の入力と、 前記 ホス トコ ンビユ ー夕に対する前記予約项目の入力された 内容に関する予約状況の問い合わせと、 予約対象の選択 と、 前 dホス トコ ン ピュータに対する前記選択された予 約対象に関する予約取得の 求とを行うための複数のパ ーッが配置された丫'約画面、 を作成する丫約手段 ( 3 5 、 4 1 、 4 3 、 4 5 、 4 7 ) と、
( B ) 前記予約装置により作成された了'約画面を殳 け、 この了'約両面が配置された表示画面を作成して表示
する表示手段 ( 1 1 9、 1 2 1、 1 7 ) と、
( C ) 前記表示装置により表示された前記表示画面 内のパ一ッを操作するためのボイ ンティ ングデバイス ( 3 0 ) と、
(D) 前記ポイ ンティ ングデバイスによる前記パー ッの操作を検出するパーツ操作検出手段 ( 3 1、 3 3 ) と、
( E ) 前記ホス トコンビユ ー夕に対して各種のメ ッ セージを送 ftし、 J1つ前記メ ッセージに対するホス トコ ンピュー夕からの応答を受信するための対ホス ト通 if手 段 ( 1 2 5 ) と、
を有し、
前記予約手段は、 前記パーツ操作検出手段により検出 された前記予約幽 ώ巾のパーツ操作に基づいて、 以下'の ( a ) 〜 ( e ) の各動作、
( a ) 前記予約 ¾ の人力された内容を前記予約 lij 面屮に示す、
( b ) 前記丫'約: ¾目の入力された内容に関して予約 状況の問い合わせを行うための予約状況問 Aせメ ッセー ジを作成して、 これを前記ホス トコ ンビユ ー夕へ送^す るために前記対ホス ト通^手段に送り、 この後、 前記問 い rわせに対する応答と してホス トコンピュータから送 られて来る選択可能な予約対象を示す情報を前記対ホス ト通 手段から受けて、 前記選択可能な予約対象のリ ス
トを前記予約画面中に示す、
( d ) 前記選択された予約対象を前記予約画面中に 示す、
( e ) 前記選択された予約対象に関して予約取得の 要求を行うための予約要求メ ッセージを作成して、 これ を前記ホス トコ ン ピュータへ送信するために前記対ホス ト通信手段に送り、 この後、 前記予約取得要求に対する 応答と して前記ホス 卜コンピュータから送られて来る取 得した予約の内容を示す怙報を前記対ホス ト 信于'段か ら受けて、 前記取得した予約の内容を前記予約幽面巾に 表示する、
を選択的に実行する、
ことを特徴とする端末装 gを提供する。
また木允明は、 予約システムにおける、 チ約状況を管 理するホス トコンピュータと糾み Aわされて使用される、 端未コ ン ピュータ と、 この端末コ ン ピュー タ に結合され た、 両面表示のための表示装置と、 前記端末コ ン ビユ ー 夕 に結合された、 前期表示された画面内のパーツを操作 するためのポイ ンティ ングデバイスとを有する端末装置 の前記端末コ ン ピュー タの動作方法において、
( A ) 所 の予約項 Sに関する内容の入力と、 前記 ホス トコ ン ビュ 一夕に対する前 己予約項 Sの入力された 内容に閲する予約状況の問い台わせと、 予約対象の選択 と、 前記ホス トコ ンピュータに対する前記 ϋ択された予
約対象に関する予約取得の要求とを行うための複数のパ ーッが配置された予約画面、 を作成する過 ¾と、
( B ) 前記予約画面が配置された表示画面を作成し て、 これを ¾示するために前記^示装置に与える過程と、 ( C ) 前記ポイ ンティ ングデバイスによる前記表示 幽面中のパーツの操作を検出する過程と、
( D ) 前記予約: ¾ の内容人力のためのパーツの操 作が検出されたとき、 前記予約项 Ηの入力された内容を 前記 約画面屮に示す過程と、
( Ε ) 前記 Τ約 ¾ Hの人力内容表示過程の後に前記 了約状況問合せのためのパーツの操作が検出されたとき、 前記了約項目の入力された内容に関して予約状況の い 合わせを行うための予約状況問合せメ ッセージを作成す る過 ¾1と、
( F ) 前記作成した予約状況問合せメ ッセージを前 ホス ト コ ンピュータへ送 (Iする過程と、
( G ) 前記問い合わせメ ッセ一ジに対する応答とし てホス トコ ンビュー夕から送られて来る選択可能な予約 対象を示す予約状況情報を受ける過程と、
( H ) 前記予約状況情報に基づき前記選択可能な予 約対象のリス 卜を作成して、 前記予約画面巾に前記予約 対象透択のためのパーツと関連付けて示す過程と、
( I ) 前記予約対象リス ト表示過程の後に前記予約 対象選択のためのパーツの操作が検出されたとき、 この
操作により選択された予約対象を前記予約画面中に示す 過 と、
( J ) 前記選択された予約対象の^示過程の後に前 記予約取得要求のためのパーツの操作が検出されたとき、 前記選択された予約対象に関して予約取得の ·求を行う ための予約要求メ ッセージを作成する過程と、
( K ) 前記作成した予約 :求メ ッセージを前記ホス ト コ ン ピュー夕へ送信する過程と、
( L ) 前記 約 求メ ッセージに対する応答と して 前 己ホス 卜コンピュータから送られて来る取得した予約 の内容を示す取得了-約情報を受ける過程と、
( ) 前記取 了'約情報に ®づき、 前記取 した 約の内容を前 ή¾予約雨而中に表示する過! 2と、
を^する、
こ とを特徴とする端末装匿の端末コ ン ピュータの動作方 法を提供する。
本発明によれば、 画面上でボイ ンティ ングデバイスを 操作することにより一連の予約手統きが行えるので、 操 作が非常に簡単になりオペレー夕の負担が大幅に軽減さ れるという効果が得られる。
図面の簡単な説明
筇 1図は本発明に係る予約システムの一 ¾施例のハ ー ドウユア構成図。
第 2図 Α 、 Βはこの実施例の機能ブロッ ク図、
一 1 ϋ 一 第 3囟は便予約画面を示す図。
第 4図は日付指定画面を示す図。
第 5図は I 内都市指定画面を示す図。
第 6図は国際都市指定画面を示す図。
第 7図は予約編集画面を示す図。
第 8図は亊前]!席指定画面を示す図。
笫 9図は座席チヤ一ト画而を示す図。
第 1 0図は予約記録照会画面を示す図。
第 1 1図はホテル予約画面を示す図。
笫 1 2図はツアー予約画面を示す図。
笫 1 3図は動画发示用画面を示す図。
笫 1 4図 Α〜Εはメニュー画面を示す図。
1 5図は立ち上げ時の初期状態における予約編巣プ 口セスを説明するフ ローチヤ一卜。
筇 1 ら囟はメニュー幽面で 「表示管理」 がク リ ッ クさ れた場合のメニュー制御プロセスを説明するフローチヤ 一 ト。
第 1 7囟 A〜Cは便 約プロセスを説明するフローチ ヤ ー ト。
第】 8図は便予約両面上で日付指定画面を開いた場合 の 曰付指定プロセスを説明する フ ローチヤ 一 ト。
第 1 9図 A、 Bは便了約両面上で国内都市指定両而を
1¾いた場合の地名 · 地域指定プロセスを説明するフ ロー チャ ー ト。
笫 2 0図 A、 Bは便予約画面上で国際都市指 ^画面を Γ いた場合の地名 · 地域指定プロセスを説明するフロー チャー ト。
2 1図 A〜 Gは予約完了後の予約編集プロセスを説 明するフローチャー ト。
筇 2 2図 A , Bは事前座席指定プロセスを説明するフ d—チヤ一 卜。
筇 2 3 ^1 A、 Bは座席チャー トプロセスを説明するフ ローチヤ— 卜。 第 2 4図 A、 Bは航空便の予約記録を照会する場合の 了'約記録照会プロセスを説明するフローチヤ一 ト。
第 2 5図 A〜 Cはホテル予約プロセスを説明するフロ 一チャー ト。
第 2 6図 A〜(:はツアー予約プロセスを説明するフロ —チャー ト。
笫 2 7図 A、 Bはツアー予約画而上で国際都市指定画 面が かれた場合の地名 · 地域指定プロセスを説明する フロ一チヤ一 ト。
第 2 8図は動画^示プロセスを説明するフローチヤ一 卜 o
発明の実施するための最良の形態 以下、 実施例により説明する。
笫 1図は、 本 明に係る予約システムの端末装置の好 適な一実施例のハー ドウユア構成を示す。 端末装韙 1 は
実際にはパーソナルコ ンピュータで構成され、 C P U 3、 RAM 5、 システム ' プログラムを格納した R O M 7、 および以下の周辺機器を接統するための I ZOポー ト 9 を有する。 周辺機器と しては、 アプリケー シ ョ ン ' プロ グラムをロー ドするためのハー ドディ スク装置 1 1、 ォ プシ ョ ナルなアプリ ケーシ ョ ン · プログラムをロー ドす るためのフロ ッ ビディ スク装置 1 3、 光ディ スクデッキ やビデオテープデッキのようなオーディ オ · ビジュアル ( A V ) 装置 1 5、 幽'像を表示する C R T 1 7、 ホス ト コ ン ピュータ 1 9 と通信回線を通じて交信するための
MO D E M 2 1、 ポイ ンティ ングデバイスと しての ¾子 ペン 2 3乂はマウス 2 5、 およびポイ ンティ ングデバイ スでは人力できない情報を人力するためのキーボー ド 2 7が設けられる。
なお、 端末装置 1 に採 fflするオペレーショ ン ♦ システ ム ( O S ) と しては、 次の ¾条件を満たすものが望ま し い o
(1) マルチウィ ン ドウ · マルチタスク処理が可能で かつリ アルタイム性が高い。
(2) 操作性に優れ、 操作方法が統一されている。
(3) ポイ ンティ ングデバイ スからの入力が重視され ている。
(4) 処理ス ピ一 ドが速い。
(5) —か国 だけでなく多数か国語が処理できる。
(6) メーカーによらないデータ、 ソフ トウェア、 ハ 一ドウユアの互換性がある。
(7) ソフ トゥユア開発効率が高い。
以上の条件を満たすと思われる O Sとして UN I X、 0 S 2、 B T R 0 Nが-举げられるが、 このうち
B TR O N (B u s i n e s s - TR O N) が上記(1) (2)(5) (6) を完全に満足するという点で ¾適と考えられ る
このようなハ ー ドウユア構成を用いて、 航空便予約、 ホテル予約およびツアー予約を行う総合予約システムの 端末装 gを構成した場合の、 この端末装匿の機能ブロ ッ ク図を笫 2図 A、 Bに示す。
同図を参照して、 オペレータが操作する装置と して、 電了'ペン 25やマウス 27といったボイ ンティ ングデバ イス ( P D ) 30とキーボー ド 29がある。 P D 30を mいて大部分の操作が行われるが、 例えば名前や連絡先 の人力のように P D 3 ϋでは難しい操作はキーボー ド 29を用いる。
P D 30により C RT 1 7の画面に表示されたカーソ ルの位置が可変できる。 後述するように、 C R T 1 7に はボタ ン、 スィ ッチセレク タ、 スク ロールセレク タなど と呼ばれる程々のパーツ及び仮身を配置した両面が表示 され、 各パーツには対応する機能が予め定められている。 オペレータが P D 30を操作して任意の仮身またはパー
ッ上にカーソルを移動させ P D 3 0を、 仮身の場合は 2 回、 パーツの場合は 1 回ク リ ッ クすると、 カーソルの画 面上での絶対座標が位置検出プロッ ク 3 1 により検出さ れ、 この絶対座標から機能判定プロッ ク 3 3がカーソル の Sかれた仮身またはパーツに対応する機能を判定する。 なお、 以下の説明では、 仮身上にカーソルを置いて P D 3 0を 2回ク リ ツクする操作を "仮身をダブルク リ ック する" 、 パーツ上で 1回ク リ ックする操作を "パーツを ク リ ッ クする" という。
画面制御ブロ ッ ク 1 1 9は、 機能判定ブロ ック 3 3で の判定結 を受け、 C R T 1 7の表示を制御する。 即ち、 幽 ώ制御ブロック 1 1 9はマルチウイ ン ドウ処理機能を 有し、 後述する各種のプロセスから与えられる複数の幽 ώを多 表示するために、 ^幽 t&' iUのウィ ン ドウの配笸 を上記判定結粜に基づいて制御する。 実際には複数のゥ イ ン ドウは積み ¾ねて配置される。 従って、 積み茧ねの ¾上面 (以下、 前面という) の画面は画面全部が見える 力、'、 背後の両面は前面画面からはみ出た部分だけが見え る。 ォベレー夕は全面画面の内の仮身やパーツ及び背後 の両面の見える部分 P D 3 0で操作することになる。 こ こで、 阪身とはプロセスのイ ンデッ クスの役割を持つも のであり、 この K身のダブルク リ ッ クが判定された J¾合、 画面制御ブロ ッ ク 1 1 9はその仮身に対応するプロセス のウィ ン ドウを前面に配置する (尚、 そのプロセスが起
動されてなかった場合は、 そのプロセスん起動も行われ る) 。 また、 背後の画面の える部分がク リ ッ クされた 場合も、 画面制御ブロッ ク 】 ] 9はそのク リ ッ クされた 画面を前面に配置する。
画面表示ブロ ッ ク 1 2 1 はビッ トマップグラフィ クス 機構を^し、 画面制御プロ ッ ク 1 1 9で決定されたウイ ン ドウ配置に従って複数の画面を C R T 1 7に多重表示 する。
A V装置 1 5には、 ホテルやツアーを紹介するカラー 動画を録画した光ディ スク又はビデオテープがセッ トさ れている。 後述するよ うに、 動画 ϋ示プロセスの仮身が ダブルク リ ッ ク された場合、 画面制御ブロ ッ ク 1 1 9は A V ¾ 1 5を起動して指定されたホテルやツアーの動 幽を ¾生させると儿に、 その動画の表示を制御する情報 を幽 ώ表示プロック 1 2 1 に送る。 再生された動幽は幽 ώ表示プロ ック 1 2 1 に送られ前面に開かれたウィ ン ド ゥに表示される。
マルチウィ ン ドウ ♦ マルチタス'ク処理機能を つこの 端末装置では、 便了'約プロセス、 日付指定プロセス 3 7、 地名 . 地域指定プロセス 3 9、 予約編菜プロセス、 亊前 座席指定プロセス、 座席チャー ト表示プロセス、 予約;; '己 録照会プロセス、 ホテル予約プロセス、 動両表示プロセ ス 8 9、 ツアー予約プロセスという抜数の独立したプロ セスが並行的に突行可能である。 これらのプロセスは夫
々固 'の画面を作成する機能を有し、 それらの画面は画 面制御ブロッ ク 1 1 9に送られマルチウィ ン ドウ処理さ れ C R T 1 7に多重表示される。
オペレータ又はホス トコンピュータから各プロセスに 入力された情報のうち、 他のプロセスでも必要とする情 報は、 自動的に他のプロセスへ送 ί言する機能が設けられ ている。 この機能は笫 2図ではプロセス間通信ブロ ッ ク 1 2 3として示されており、 ' 際には例えば複数のプロ セスが必要とする情報をそれらプロセスが共通に使 fflす るメモリエリアに格納することにより:^現できる。 この プロセス間通信ブロ ッ ク 1 2 3は常時、 上記^プロセス の背後で機能している。
上記諸プロセスの他、 li にホス 卜間通信プロセス 1 2 5、 メニュー制御プロセス 3 2、 配色制御プロセ 3 4等が設けられている。
ホス ト t¾i通信プ口セス 1 2 5は、 上記諸プロセスから のメ ッセージをホス ト コ ンピュータ 1 9へ送 ί し、 かつ ホス トコ ンピュータ 1 9からのレスポンスを上記 ½プロ セスへ渡すものである。 つま り、 この端末装置がホス ト コンビユ ー夕 1 9 と IE常に通信できるようにするプロセ スである。 このホス ト間通(Iプロセス 1 2 5は独立プロ セスと して常に上記 ¾プロセスのバッ クグラウン ドで存 在し、 上 己独立プロセスがホス トコ ンピュータ 1 9 にメ ッセージを発 ftする際に動作する。
メニュー制御プロセス 3 2は、 P D 3 0に設けられた メニューボタン (図示せず) の押下により起動され、 後 述するようなメニュ一画面を画面制御ブロッ ク 1 1 9に 送り、 、 画面制御ブロック 1 1 9はメニュー画面を前面 に ¾示する。 このメニュー画面には多数の機能項目が ^ 示されており、 それをク リ ッ クすることにより所望の機 能が選択できる。
配色制御プロセス 3 4は、 メニュー凼面巾の "配色" という项 ϋ力 <ク リ ックされることにより起動され、 幽 ώ 制御プロ ッ ク 1 1 9を制御して前面表示されている幽 ώ の背景やパーツの配色を変 31'させる。 この配色変 3ίを適 宜行う ことで、 オペレータの気分転換や緊張緩和の効 ¾ が期待できる。
以下、 上記各プロセスについて、 第 3図〜第 1 4図に 示す各両而を併 fflして詳細に説明する。
便-了'約プロセスは航空便の予約取得手铳きを行うプロ セスで、 便予約画而表示プロッ ク 3 5、 予約状況問い合 わせブロ ッ ク 4 1、 予約状況表示ブロ ッ ク 4 3、 予約メ ッセージ送受信プロ ッ ク 4 5及び予約結果 ¾示プロ ッ ク 4 7と して示される諸機能を有する。
便予約画面^示プロ ッ ク 3 5は、 笫 3図に示すような 便予約画面を作成して画面制御ブロ ッ ク 1 1 9に送る。 この便予約幽 ώのヘッダ部分にはビク 卜グラム 1 3 1 (以 ド、 このような画 ώのヘッダ部分に!:かれたピク 卜
グラムを、 その幽 'の名称を付して、 例えば上記ピク ト グラム 1 3 1であれば "便予約ビク トグラム" というよ うに呼称する) が配置されている。 この便予約ピク 卜グ ラム 1 3 1のダブルク リ ッ クが判定されると、 この便予 約プロセス 3 5は停止され、 画面制御プロッ ク 1 1 9力 便 約画面のウィ ン ドウを消去する。 便予約画面にはま た、 ( 内都市指定仮身 1 3 3、 国際都市指定仮身 1 3 5 及び日付指定仮身 1 3 7の 3つの仮身が配置されている。
—般に仮身とはプロセスのィ ンデッ クスの機能を持つも ので、 ある仮身内のピク トグラムがダブルク リ ッ クされ る (以下、 単に "仮身がダブルク リ ッ クされる" という) と、 その仮身に対応するプロセスが起動され、 その画 ΠΠ が前面に ^示される。 従って、 し1付指定仮身 1 3 7がダ ブルク リ ッ クされると LI付指 プロセス 3 7が起動され、 5β 4図に示すような日付指定画 Π を画面制御プロ ッ ク 1 1 9に送る。 すると、 画面制御プロ ッ ク 1 1 9は U付 指定幽 ώ'を前面表示する。 また、 国内都市指定仮身
1 3 3又は国際都市指定仮身 ί 3 5がダブルク リ ッ クさ れると、 地名 ·地域指定プロセス 3 9が起動され、 筇 5 図に示すような ¾内都市指定幽面又は筇 6囟に示すよう な国際都市指定画面を画面制御ブロッ ク 1 1 9に送る。 すると、 画面制御ブロッ ク 1 1 9は国内都市 ½定画面乂 は!!際都市指定両面を前面表示する。
日付指定プロセス 3 7では日付指定画面を用いて日付
の指定が、 地名 ·地域 ½定プロセス 3 9では国内又は凼 際都市指定画面を用いて区間 (出発地と到着地) の措定 が行われる。 これらのプロセス 3 7、 3 9で指定された 日付及び区間は、 プロセス間通 プロッ ク 1 2 3を通じ て便予約画面表示プロッ ク 3 5に 勤送^される。 便予 約両面には日付を表示するための日付ボッ クス 1 3 9 s 1 4 1、 1 4 3、 及び区間を表示するための区問ボッ クス 1 4 5、 1 4 7が設けられている。 尚、 一般にボッ クスとは入力データを文字 ^示するパーツである。 I I付 ボッ ク ス 1 3 9、 1 4 1、 1 4 3にはデフォル ト と して 本 Uの l付が初期^示されているが、 プロセス間通信ブ ロ ッ ク 1 2 3通じて上記指定された日付が与えられると その日付を表示する。 また、 プロセス間通信ブロッ ク 1 2 3を通じて与えられた上記指定された区間は、 出発 及び到若ボッ クス 1 4 5、 1 4 7に表示される。 さ らに、 日付について翌日ボタ ン 1 4 9及び前日ボタ ン 1 5 1力く 設けられている。 一般に、 ボタンとは所定の動作をプロ セスに要求するためのパーツである。 翌日ボタ ン 1 4 9 乂は前日ボタ ン 1 5 ] 力 <ク リ ッ クされると、 日付ボッ ク ス : 1 4 9、 1 5 1 内の日付がその翌日又は前日に変更さ れる。 従って、 本日近辺の日付指定であれば、 日付指定 雨而プロセス 3 7を fflいずに翌日及び前日ボタン 1 4 9、 1 5 1 だけを用いて行う ことができる。 又、 区問につい ては次便ボタ ン 1 5 3が設けられており、 これをク リ ッ
クすると出発及び到着ボックス 1 4 5、 1 4 7の表示が 逆転する。 これは往路便の予約に次いで復路便を予約す る場合に都合がよい。
こう して日付と区間が指定された後、 発信ボタ ン 1 5 5がク リ ッ クされると、 予約状況問い合わせメ ッセ ージ送受 ί プロ ッ ク 4 1が指定された日付と区間につき 予約状況を問い合わせるメ ッセ一ジを作成し、 ホス ト問 通 プロセス 1 2 5に送る。 ホス ト [ ]通^プロセス 1 2 5はこのメ ッセージをホス トコンピュータ 1 9に送 ^する。 すると、 ホス ト コ ンピュータ 1 9から空席便を 示す予約状況データが返されるので、 これをホス ト問通 ^プロセス 1 2 5が受けて予約状況問い合わせメ ッセー ジ送受 ίϊプロ ック 4 1 に送る。 予約状況問い合わせメ ッ セージ送受信プロ ッ ク 4 1は受信したデータがエラーデ 一夕でないことを確認した後、 これを予約状況 ^示プロ ッ ク 4 3に ^える。
予約状況表示プロック 4 3は、 予約状況データを解り やすい言語、 例えば日本語に変換して便予約幽面ブ口ッ ク 3 5に与える。 すると、 便予約幽面内の予約状況スク ロールセレクタ 1 7 1に空席便のリス 卜が日本語で表示 される。 通常、 ホス トコンピュータ 1 9から一度に送ら れてく る丫'約状況データは 約状況'スクロールセレクタ 1 7 1 の 1 页分のデータであるため、 一度の送^では全 ての空席便のデータを送 i しきれない場合がある。 その
場合には、 便予約画面内の次頁ボタ ン 1 5 9をク リ ッ ク すると、 上記と同様の経路でホス ト コ ン ピュータ 1 9に 残り データの送信要求が行われ、 ホス 卜 コ ン ピュータ 1 9から次頁分の予約状況データが送られてく る。 一般 に、 スク ロールセレク タ とは、 文字データのリ ス 卜を表 示する もので、 その右端に表示されたバーを P D 3 ϋで んで動かすこ とにより リ ス 卜をスク ロールする こ とが でき、 さ らに リ ス ト屮のデータの一つをク リ ッ クすると そのデータの入力が行える。 従って、 この了'約状況スク ロールセレク タ 1 7 ] をスク ロールする地、 隠れていた 次頁の リ ス トが現われてく る。 また、 リ ス ト中の空席便 の一っをク リ ッ クすると、 その便が予約対象と して措定 される。
尚、 当初から予約したい便が決ま っている 合は、 予 約状況を問い合わせる必要はない。 この場合は、 便指 ボタ ン 1 6 1 をク リ ッ クすると便各ボッ ク ス 1 6 3が現 れ、 次いでキーボー ド 2 9から便名コー ドを入力すると それが便名ボッ ク ス 6 3に ^示され、 便指定が完了する。 便予約 Ιώϊ ώにはまた、 クラスおよび席数を選択するた めのクラススィ ツチセ レク タ 1 5 3及び席数スィ ツチセ レク タ 1 5 5が設けられている。 一般に、 スィ ッチセ レ ク タとは選択すべき複数のデータに対応する複数のスィ ツチを配列したもので、 スィ ツチの一っをク リ ッ クする とそのスィ ツチに対応するデータの指定が行える。 デフ
オル ト と してクラスは " Y " 、 席数は " 1 " が初期指定 されているが、 他のスィ ツチをク リ ッ クすることで他の クラスや席数が指定できる。 指定されたクラスや席数の スィ ッチは他と 5¾なる色に表示される。 尚、 クラス "そ の他" を指定した場合は、 クラス入力ボックス 1 6 2力く 現われる。 そこで、 キーボー ド 2 9から任意のクラスコ ー ドを入力すると、 そのコー ドがクラス入力ボッ ク ス 1 6 2に表示され、 それにより任意のクラス指定が行え る。
便予約画面にはさらに、 特殊な予約形態を指 するた めの A R N Kボタ ン 1 6 5及び 0 P E Nボタ ン 1 6 7力《 設けられている。 A R N Kボタ ン 1 6 5をク リ ックする と A R N K予約が指定される。 O P E Nボタン 1 6 7を ク リ ッ クすると会社コー ド入力ボッ クス 1 6 9が現われ、 次いでキーボー ド 2 9から任意の航空 社コ一ドを入力 するとそれが会社コ一 ド人力ボッ クス 1 6 9に表示され、 その会社に対するオープン丫約が ί 定される。
こ う して、 日付、 区間、 クラス、 席数といった細目が 指定された後、 発 i _ボタン 1 5 5がク リ ッ クされると、 便了'約画面には便予約を行うかどうかを確認するメ ッセ ージパネル (図示せず) が前面表示される。 このパネル 内の確; ISボタンがク リ ッ クされると、 予約メ ッセージ送 : ¾ βプロ ッ ク 4 5が指定された細 Sについて予約を取得 するメ ッセージを作成し、 ホス ト問通 ίΐプロ ッセス
- 2
■1 2 5に送る。 ホス ト間通信プロセス 1 2 5はこのメ ッ セージをホス トコ ン ピュータ 1 9 に送信する。 ホス ト コ ンピュータ 1 9から予約を取得した旨のデータが返され ると、 これはホス ト間通信プロセス 1 2 5を経由して予 約メ ッセージ送受^ブロッ ク 4 5に送られる。 予約メ ッ セージ送受 ^プロッ ク 4 5は受^データがエラーデータ でないことを確認すると、 これを予約結果表示ブロッ ク 4 7に送る。
予約結果表示プロッ ク 4 7は受 βデータの解折結果、 つま り取^した予約の内容をプロセス 1¾通 ^プロッ ク
1 2 3を通じて予約編集-画面表/丁くプロッ ク 5 1 に送ると 共に、 例えば口本語で予約が取れた旨と次に行うべき操 作の指示とを便予約画面内のメ ッセージボッ ク ス 1 7 2 に; ¾示する。
便予約画面にはさらに、 中断ボタン 1 5 7が設けられ ている。 これがク リ ックされると、 今まで行った処理が すべて無祝され幽面内のデータ表示が消されると に、 ホス ト間 iffi信プロセス 1 2 5を通じて中断メ ッセージ力く ホス 卜 コ ンピュータ 1 9に送られる。 この中断メ ッセー ジを受けたホス トコンピュータ 1 9は今まで処理で取得 した了'約を消去する。
次に、 日付指定プロセス 3 7を説明する。 このプロセ ス 3 7は前 のように第 4図に示す日付指定両面を作成 し両面制御ブロッ ク 〗 1 9に送る。 この日付指定両面の
ウイ ン ドウは第 3図の便予約画而より少し小さいサイ ズ に設定される。
I I付指定画面には、 当 と来月の 2か月分のカ レ ンダ を^すカ レンダスィ ッチセレクタ 1 7 3、 1 7 5が設け られている。 カ レンダスィ ッチセ レク タ 1 7 3、 1 7 5 内のいずれかのスィ ッチがク リ ッ クされると、 そのスィ ッチに対応する H付データがプロセス間通信ブロ ック 1 2 3を通じて便予約幽 ώ表示プロ ッ ク : 3 5に送られ、 前述のように便予約幽 ώの日付ボッ クスに表示される。
日付指定幽 ώにはまた、 この日付指定幽 ώを消去 (日 付 ½定プロセス 3 7を停止) するための日付 ½定ビク 卜 グラム 1 7 7、 便予約画面を前面表示するための便丫'約 仮身 1 7 9、 闹内都市指定両面を前面表示するための 内都市指定仮身 1 8 Ί、 Μ際都市揩定両面を前面表示す るための同際都市指定仮身 1 8 3及び上述の中断を行う ための中断ボタン 1 8 5が設けられている。
次に、 地名 · 地域指定プロセス 3 9を説明する。 この プロセス 3 9は前述のように第 5図の国内都市指定画而 又は第 6図の国際都 指 画面を作成して画面制御プロ ッ ク 1 9に送る。 これら国内及び国際都市指定画面のゥ イ ン ドウは笫 3図の便予約画 ϋより少し小さいサイズに u At れる ο
5図の国内都巿指定幽 ώには、 国内地図上に配箧さ れた主 ¾空港ボタン 1 8 7〜 2 ϋ 7、 全ての国内空港の
― 2 リ ス トを表示する空港スク ロールセ レク タ 2 0 9、 出允 地か到着地かを選択する出発 ·到着スィ ッチセ レクタ 2 1 1、 出允地及び到苕地を表示する出允地及び到若地 ボッ クス 2 1 3、 2 1 4が設けられている。 スィ ッチセ レクタ 2 1 1 により出発地 (又は到 ¾地) が選択された 後、 主^空港ボタン 1 8 7〜 2 0 7の一つ乂はスク ロー ノレセレク タ 2 0 9内の空港名の一つがク リ ッ ク されると、 その空港名が出発地ボッ クス 2 1 3 (又は到苕地ボッ ク ス 2 1 4 ) に表示される。 同時に、 その空港のデータが プロセス [15]通 ί3·ブロ ッ ク 1 2 3を通じて便予約両而表示 ブロ ッ ク : 3 5に送られ、 便予約画而中の出発ボッ クス 1 4 5 (又は到着ボッ クス 1 4 7 ) に表示される。 又、 コー ド^示ボタン 2 1 5がク リ ッ クされると、 上記各ボ ッ クス内の空港名の^示がアルフ ァべッ ト 3文字からな るコー ド^示に変更される。
さ らに国内都ポ指定画面には、 この国内都ポ指定画 L&J を消去するための国内都市指定ピク トグラム 2 1 7、 便 予約 ΐώί 'ϊϋを前面表示するための便予約仮身 2 1 9、 国際 都市指定幽面を前面表示するための国際都市指定仮身
2 2 0 日付措定幽面を前 ώ表示するための日付指定仮 身 2 2 1及び屮断メ ッセージを発^するための屮断ボタ ン 2 2 3が設けられている。
第 6図の Η際都市措定両面には、 世界の地域別の主要 都市 , 11際空港リ ス トを表示するスクロ一ルセレク タ
2 2 3〜 2 2 9、 出発地か到着地かを選択するスィ ッ チ セレクタ 2 3 1 、 出発地及び到着地を表示するボッ クス 2 3 3、 2 3 5が設けられている。 ス ク ロールセレクタ 2 2 3〜 2 2 9は国際便予約の際の区間指定や、 ツアー 予約の際の都市指定等に使用される。 さらに、 スクロー ノレセレクタ 2 2 3〜 2 2 9のうち一つは、 これをスクロ ールすると、 図示してないが、 ハワイ、 :{匕ァメ リカ、 南 アメ リ カ等の地域のリ ス ト も发示する。 この地域リ ス ト はッァ一予約で都市の代わりに地域を指定する際に使用 される。
この国際都市指定 ιϋ ώ内にはさ らに、 国際都市 ί 定ビ ク トグラム 2 3 7、 便予約仮身 2 3 9、 国内都市指定仮 身 2 4 1、 日付指定仮身 2 4 3、 屮断ボタン 2 4 5及び コ ー ド表示ボタ ン 2 4 7が設けられている。 これらのバ 一ッの機能は既に説明した他画面の類似のパーツと同様 なので説明をせ略する。
尚、 後述するように、 日付指定両而、 同内都市指定両 面及び国際都市指定画而は、 便予約の場合だけでなく 、 後述する予約記録紹介、 ホテル予約、 ツアー予約などの 場合にも使用される。 それらの場合には、 指定された Π 付、 区問、 都市等のデータは、 プロセ ス間通 ftブロ ッ ク 1 2 3を通じ予約記録照会画面^示プロ ッ ク 7 1、 ホテ ル予約凼 IS画 CS ¾示ブロ ッ ク 8 7、 ツアー予約画面^示 ブロ ッ ク 1 ◦ 3などに送られて、 それら画面内の所定の
ボックスに^示されることになる。
次に、 予約編^プロセスを説明する。 このプロセスは 取得した予約に関して旅客の名前や連絡先などの情報を 入力し予約記録の作成、 変史、 追加、 取り消し等を行う ためのプロセスである。 この予約編集プロセスには、 予 約編集幽面表示ブロッ ク 5 1、 予約项 H入出力ブロ ッ ク 5 3、 予約記録作成メ ッセージ送受信プロッ ク 5 5及び 予約記録表示プロッ ク 5 7 と して示される諸機能を含む c 尚、 この端末装置の立ち上げ時の初期状態では、 -: Γ'約編 柒プロセスだけが自動的に起動され、 他の各プロセスは 以下に述べる予約編集画面での各仮身の操作によつて起 勤されるようになっている。
予約編槊画而表示プロッ ク 5 1 は、 第 7図に不-すよう な予約編集画面を作成して画面制御プロッ ク 1 1 9に送 る。 この予約編: ¾画面には、 便予約仮身 2 5 1 、 ホテル 予約仮身 2 5 3、 ッァ一予約仮身 2 5 5、 予約照会仮身 2 5 7、 事前座席仮身 2 5 9及び動画仮身 2 6 1が含ま れている。 これら仮身のいずれかををダブルク リ ックす ることにより、 その仮身に対応するプロセスが起動され (立ち上げ時の初期状態の場合) 、 且つそのプロセスの 幽 ώが前 ώ'表示される。 この予約編集幽面のウィ ン ドウ は他のどの幽 ώより大き く 設定される。 そのため、 どの 幽面が前面表示されていても、 予約^集画面の一部 (少 なく とも、 丫 '約編集ピク トグラム 2 4 9が置かれたへッ
ダ部分) は必ず) iえるので、 そこをク リ ッ クすることに より、 何 でも予約編染画面を前面に呼び出すことがで さる。
各了'約プロセスで取得した予約内容はプロセス間通^ ブロ ッ ク 1 2 3を通じて予約編集画面表示ブロッ ク 5 1 に送られてく る。 それらの予約内容は予約編桀画面内の 予約内容スクロールセレクタ 2 9 5にリ ス ト ¾示される c 予約編集画面には、 予約項 S入力 fflのパーツと してス ク ロ一ルセ レク タ 2 7 1、 名前入力ボッ ク ス 2 7 3、 年 齢入力ポクス 2 7 5、 幼児ボタン 2 7 9、 連絡先序列ス イ ッチセレクタ 2 8 1、 連絡先入力ボックス 2 8 3、 2 8 5、 連絡先種頹スィ ツチセレクタ 2 8 3、 2 8 9、 申し込み者入力ボッ クス 2 9 1及び铳枘'スィ ツチセレク タ 'λ 9 3等が設けられている。 これらのパーツは予約项 tl人出カブロ ッ ク 5 3がキーボー ド 2 9や P D 3 0の操 作に応じて制御する。 即ち、 名前人力ボッ クス 2 7 3が ク リ ッ ク されると、 このボッ クスが太い黒枠で表示され る。 続いてキーボー ド 2 9から旅客の名前が入力される と、 その名前が名前入力ボックス 2 7 3に表示され、 太 い黒枠表示が年齢入力ボッ クス 2 7 5に移る。 続いてが キーボー ド 2 9から年齢が入力されると、 それが年齢入 力ボ ク ス 2 7 5ボッ クスに表示される。 性別スィ ツチセ レク タ 2 7 7及び幼児ボタ ン 2 7 9が夫々 ク リ ッ ク され ると、 旅客の性別及び幼児である旨が指定される。 こう
して指定された全ての旅客情報は、 旅客スク ロールセ レ ク タ 2 7 1 に リ ス ト表示される。 また、 連絡先入力ボッ ク ス 2 8 3、 2 8 5の一方がク リ ッ ク されると、 それが 太い黒拧^示となる。 この後、 キーボー ド 2 9から電話 番号が入力されると、 その電話番号が太い黒^ ^示の連 絡先入力ボッ ク スに ¾示される。 2つの連絡先入力ボッ クス 2 8 3、 2 8 5に 2か所の連絡先が指定できる。 連 絡先スィ ッ チセレク タ 2 8 3、 2 8 9がク リ ッ ク される と、 連絡先の種類が指定される。 連絡先スィ ッチセ レク タ 2 8 1 は連絡先を変 すると きに使用する もので、 ク リ ッ ク されると変 ΪΙΐしたい連絡先が指定される。 申 し込 み者人力ボッ クス 2 9 】 がク リ ッ ク された後、 キーボ一 ド 2 9から申 し込み者名が人力されると、 申 し込み者名 がそのボッ クスに表示される。 铳抦セレク トスイ ッチ 2 9 3力《ク リ ッ ク されると、 申 し込み ·の旅客に対する 続柄が指定される。
こ う して予約項 Ηが指定された後、 発 ftボタ ン 2 9 7 がク リ ッ ク されると、 便予約の場合と同様に予約編 ¾画 面に確認パネル (図示せず) が 示され、 その中の確^ ボタ ンがク リ ッ ク されると、 予約記録作成メ ッセ一ジ送 受信ブロ ッ ク 5 5が指定された予約項目について予約記 録を作成、 変更又は追加するメ ッセージを作成して、 ホ ス ト間 !≤信プロセス 1 2 5を通じてホス 卜 コ ン ピュータ 1 9に送る。 ホス 卜 コ ンピュータ 1 9から予約記録を作
成した旨のデータが送り返されると、 ホス ト間通信プロ セス 1 2 5を通じて予約記録作成メ ッセージ送受信プロ ッ ク 5 5に人力される。 予約記録作成メ ッセ一ジ送受信 プロッ ク 5 5は、 その人力データがエラーデータでなけ れば、 予約結 ¾表示ブロッ ク 4 7に送る。 約結果表示 ブロッ ク 4 7は、 その入力データの解析後、 予約記録が 作成された旨のメ ッセージを予約編集両面に表示する。 この後 ΪΣΪに、 完了ボタ ン 2 9 9力《ク リ ッ ク されると、 上 ϋ-己と同様の経路で、 予約記録作成の完了を示す完了メ ッ セージがホス ト コ ンピュータ : 1 9に送られ、 ホス ト コ ン ピュータ 1 9から予約記録番号を示すデータが返され、 この予約記録番号が予約編集画而の予約記録番号ボッ ク ス 2 6 3に^示される。 また、 発 ftボタン 2 9 7がク リ ッ クされず、 完了ボタン 2 9 9だけがク リ ッ クされた場 ^は、 上記のホス トコ ンピュータ 1 9 との通 ί言動作が一 括して' 行される。 更に、 後述するする 前座席指^プ 口セスが起動されると、 上記予約内容及び予約記録番号 が予約結 ¾表示プロ ッ ク 4 7からプロセス間通信プロッ ク 1 2 3を通じて後述する事前座席指定幽面表示プロッ ク 5 9に送るられる。
^約編集画面には 3Ϊに、 予約編集画面を消去するため の 約 集ビク トグラム 2 4 9、 約記録作成日付を表 示する作成日ボッ クス 2 6 5、 2 6 7、 予約記録の^効 期限を表示する 効期限ボッ クス 2 6 9、 中断メ ッセ一
ジを発信するための中断ボタン 3◦ 1、 予約内容を確認 のために参照するメ ッセージを発 ί言するための確認ボ夕 ン 3 0 2 が設けられている。
なお、 予約編集画面を用いて上述した予約記録作成だ けでなく、 予約記録の変更、 取り ¾し、 追加等もできる。 これを行う場合は、 事前に後述するメニュー画面で変更、 取り消し、 又は追加という機能项 Ηを選択する必¾があ る。
次に、 寧前座席指定プロセスを説明する。 このプロセ スは、 チ約した航空便の座席 ½定を行うためのプロセス で、 前座席指定画面表示ブロ ッ ク 5 9、 ½定¾目人出 カブロッ ク 6 1、 座席状況送受 ブロ ッ ク 6 3と して示 される ^機能を 'する。
亊前座席指定両面表示プロッ ク 5 9は、 第 8図に示す ような亊前 Si席指定兩面を作成して両面制御プロ ッ ク 1 1 9に送る。 この兩面は搭乗 ¾スク ロールセ レク タ 3 】 1 と予約便ス ク ロールセ レク タ 3 ] 3を含み、 これ らは予約編集プロセスから送られてきた搭乗 ¾名と予約 便名のリ ス トを夫々 ¾示する。
座席指定に先立ち、 座席指; 状況の問い合わせが行わ れる。 この場合は通^、 先ず搭乗者スク ロールセ レク タ 3 1 1 と予約便スク ロールセ レク タ 3 1 3内から 1人の 搭: ¾者と 1つの予約便とがク リ ッ クにより 択され、 次 いで座席チヤ一 卜ボタ ン: 3 ϋ 7がク リ ッ クされる。 これ
により、 座席チャー ト表示プロセスが起動されると共に、 この座席チヤ一ト表示プロセスに上記選択した搭乗者と 予約便のデータが送られ、 illに座席状況送受 f 'プロ ッ ク 6 が上 選択した予約便につき座席措定状況を問い合 わせるメ ッセージを作成し、 ホス ト間通信プロセス
1 2 5を通じてホス ト コ ンピュータ 1 9に送る。 ホス 卜 コンピュータ 1 9から 31席指定状況を示すデー夕が返さ れると、 このデータはホス 卜 通^プロセス 1 2 5を通 じて座席状況送: S i プロ ッ ク 6 3に送られる。 I 席状況 送受^ブロ ッ ク 6 3は受信データがエラーでなければこ れを事前痤席指定画面表示プロッ ク 5 9に送る。 事前座 席指定画而表示プロッ ク 5 9は受 i した座席指定状況デ —夕を座席チヤ一 ト ^示プロセスに送る。
後述するように、 座席チヤ一ト ϋ示プロセスが起動さ れると笫 9図に示すような座席チヤ一 ト画面が前面 ^示 され、 この画面を用いて座席指定が行われる。 指定され た座席を示すデータはプロセス間通信プロッ ク 1 2 3を 通じて座席指定 ώί面表示プロッ ク 5 9に送られてく る。 座席 ½定幽 ώ表示プロ ッ ク 5 9は、 座席指定を行った便 名と搭乗者名と指定した座席とを 前座席スクロールセ レクタ 3 1 5に表示する。
座席 ½定画面には更に、 この座席指定画面を消去する ための ΘΙ席指定ピク ト グラム 3 0 5及び中断メ ッセージ を発 ί ·するための中断ボタ ン 3 0 9が設けられている。
一 3 次に、 座席チャー ト表示プロセスを説明する。 このプ ロセスは、 座席チャー ト画面表示ブロ ッ ク 6 5、 座席指 メ ッセージ送受 ftブロ ッ ク 6 7及び座席指定結果^示 ブロ ッ ク 6 9 と して示される機能を有する。
5 座席チヤ一 卜画面^示ブロッ ク 6 5は、 第 9図に示す ような座席チヤ― ト画面を作成して画面制御ブロ ッ ク 1 1 9に送る。 この幽 ώ'には、 搭乗者と指定座席のリ ス 卜を表示する搭乗者 · 指定座席スロールセレク タ : 1 9 及び便名を表示する便名ボックス 3 2 5が設けられてい 丄 ϋ る。 ^前座席指定プロセスから送られてく る上 択さ れた搭 ¾者と ^約便は、 座席指定スクロールセレク タ 3 1 9及び便名ボッ クス 3 2 5に夫々表示される。 これ と共に、 表示された予約便の使用機種の 席チヤ一 ト 3 2 7が表示される。
1 5 座席チヤー ト 3 2 7には、 各 Βΐ席を示す 席ボタ ン
3 2 9が配置されている。 この座席ボタ ン 3 2 9 は、 亊 前座席指定プロセスから送られてきた 席指定状況デー 夕に基づいて、 空席か否かが色分け表示されている。 ま た、 座席選択の判断に必要又は有用な諸情報、 例えば^ 0 煙ノ喫煙の区別、 出入り口の位置等も色分けや文字等で ^示されている。
座席指定を行う場合は、 座席チヤー ト 3 2 7内の指定 したい座席ボ夕 ン 3 2 9がク リ ッ ク され、 次いで発信ボ タ ン 3 2 1がク リ ッ クされる。 すると、 便予約の場合と
同様の確認パネルが前面表示され、 その中の確認ボタ ン がク リ ッ クされると、 座席指定メ ッセージ送受信ブ口ッ ク 6 7が上記ク リ ッ ク した座席ボタン 3 2 9の座席番^ について座席指定を行うメ ッセージを作成して、 ホス 卜 間通 ^プロセス 1 2 5を通じてホス トコンピュータ 1 9 に送る。 ホス トコ ンピュータ 1 9から座席 ½定を行つた 旨のデ一夕が返されると、 このデータはホス ト 通 プ ロセス 2 を通じて H 席指定メ ッセ一ジ送 ¾ βプロッ ク 6 7に送られる。 座席指定メ ッセージ送: 5 ^プロ ッ ク 6 7は: 5 βデータがエラーでなければ、 それを 05席指定 結果表示プロッ ク 6 9に渡す。 座席指定結果衷示ブ口ッ ク 6 9は ¾ データを解析し、 Hi席チヤー ト画而 3 2 7 内の搭乗者 ·指定座席スクロールセレクタ 3 1 9に指 座席の番号を表示させ旦っ座席チヤー ト 3 2 7内の指定 座席の座席ボタ ン 3 2 9の色を変^させ、 史に座席指^ が行われた旨のメ ッセージを日本語で表示すると共に、 受信デー夕をプロセス間通信ブロ ッ ク 1 2 3を; Sじて^ 前座席指定!! ίΐί ώ表示プロ ック 5 9に送る。
座席チャー ト ιϋ ώには illに、 この幽 ώを消去するため の座席チヤ一 ト ピク トグラム: 1 Ϋ及び屮断メ ッセージ を発^するための屮断ボタ ン 3 2 3が設けられている。 次に、 約記録照会プロセスを説明する。 このプロセ スは以前に作成された了約記録を照会するためのプロセ スで、 了'約記録照会画面表示ブロ ッ ク 7 1 、 了'約項冃入
出力ブロ ッ ク 7 3、 予約記 リ ス ト表示ブロ ッ ク 8 1、 約照会メ ッセージ送受 プロ ッ ク 8 3及び予約記録表 示ブロッ ク 8 5と して示される ^機能を する。
了-約記録照会両面表示プロッ ク 7 1 は第 1 0図に示す ような予約記録照会画面を作成して両面制御ブロ ッ ク
1 1 9に送る。 この両面には、 照会したい予約記録の內 容を指定するためのパーツと して、 照会方法セレク トス イ ッチ 3 3 3、 予約記録番号指定ボッ ク ス 3 3 4、 名前 指: i'ボッ ク ス 3 3 5、 便名指定ボッ ク ス 3 3 7及び IJ付 指^ボッ クス 3 3 9、 3 4 1が設けられている。 これら のパーツは、 予約項目入出力ブロ ッ ク 7 3が P D 3 0や キーボー ドの操作に応じて制御する。 即ち、 照会方法セ レク トスイ ッチ 3 3 3がク リ ッ ク されると、 予約記鉍岙 ¾で照会するのか、 他の项 で照会するのかが II択され る。 予約記録番^が選択された場合は、 予約記録 ½定ボ ッ クス 3 3 4が太い枠で表示される。 続いてキーボー ド 2 9から予約記録番号が人力されると、 その番号が ^約 記 指定ボッ クス 3 3 4に表示される。 また、 日付 ♦ 便 名 ♦ 名前指定が選択された場合は、 続いて名前指定ボッ クス 3 3 5又は便名指定ボッ クス 3 3 7がク リ ッ クされ ると、 そのク リ ッ クされたボッ クスが太い枠で表示され る。 次いでキーボー ド 2 9から搭乗 '名又は便名が入力 されると、 その入力事項が太枠表示されたボッ クスに^ 示される。 Π付指定ボッ クス 3 9、 3 4 1 については、
1 1付指^仮身 3 5 1のダブルク リ ックにより笫 4図の 11 付指定画面が前面发示され、 この画面で Π付指 が成さ れると、 その日付データがプロセス間通信ブロック 1 2 3を通じて送られて來て、 日付指定ボッ クス 3 9、 3 4 1に表示される。 搭乗者名、 便名及び日付はこの 3 ¾目全部を指定する必要はなく 、 搭乗者名のみの指定、 または搭: ¾者名と日付の措定だけでも構わない。
このよ うにして予約 ¾¾ が指定された後、 允信ボタン 3 4 3がク リ ッ クされると、 約記録照会メ ッセージ送 殳 ^プロ ッ ク 8 3が指定された予約 ¾ tlについて予約記 録を照会するメ ッセ一ジを作成して、 ホス ト間通信プロ セス 1 2 5を通じてホス トコンピュータ 1 9に送る。 ホ ス トコンピュータ 1 9からのレスポンスデータはホス ト !¾通^プロセス 1 2 5を通じて予約記録照会メ ッセ一ジ 送受 ί言ブロッ ク 8 3に送られ、 予約記録照会メ ッセージ 送受 ίϊブロ ッ ク 8 3はそのレスポンスデータに複数の予 約 己録番号が含まれている場合には、 その レスポンスデ —タを予約記録リ ス ト ^示プロ ッ ク 8 1に送る。 予約記 リ ス ト ^示プロ ッ ク 8 1は、 その複数の予約記録の搭 乗者名 (又は、 搭乗者名と日付) を、 予約記録照会画面 巾の予約記録候捕スク口一ルセレクタ 3 4 7にリス ト表 示する。
予約記鉍候補スク ロールセレクタ 3 4 7内のリ ス 卜か ら一つの予約記録の搭乗者名がク リ ッ クされ、 続いて允
'ボタ ン 3 4 3がク リ ッ クされると、 その f約記録番号 について、 予約記録照会メ ッ セージ送受信ブロ ッ ク 8 3 が予約記録照会メ ッセージを作成してホス トコンビユ ー 夕 1 9に送る。
初めから予約記録番号で照会した場合、 上記リ ス トか ら一つの予約;;:己録番号を指定して再照会した場合、 又は 指定した名前や便名に該当する予約記録が一つしかない 場合には、 ホス トコンピュータ 1 9からのレスポンスデ 一タには一つの予約記録のデータ しか含まれていない。 この場合には、 予約記録照会メ ッセージ送受 ί言プロ ッ ク 8 3は受信したレスポ ンスデータを予約記録 ¾示プロ ッ ク 8 5に送る。 予約記録表示ブロ ッ ク 8 5は、 そのデー タをプロセス間通信プロッ ク 1 2 3を通じて予約編粜幽 ώ表示ブロ ック 5 1 に送ると j -に、 幽'面制御プロ ッ ク 1 1 9を制御して予約編集 ώί 'を前面表示させる。 その 結 ili、 筇 7図の予約編集幽面に予約記録の内容が表示さ れる。 この 約編集画面を用いて予約記録の変更、 取り 消し、 追加等ができる。
了'約記録照会画面にはまた、 この画面を消去するため の予約記録照会ピク トグラム 3 3 1、 中断ボタン 3 4 5 、 次頁ボタン 3 5 3及び上記リ ス トの再表示を行うための メ ッセージを発^するための再表示ボタ ン 3 4 7が ¾け られている。
次に、 ホテル予約プロセスを説明する。 このプロセス
- 3 S - はホテルの予約を取るためのプロセスで、 ホテル予約幽 ώ表示プロ ック 8 7、 ホテル予約状況問い合わせメ ッセ 一ジ送受信ブロッ ク 9 3、 予約状況表示プロッ ク 9 5、 予約メ ッセージ送受信プロッ ク 9 9及びホテル予約結粜 表示ブロック 1 0 1 として示される諸機能を有する。 こ れらの機能は、 便予約プロセスの類似の機能と基本的に は同じであり、 予約対象がホテルか航空便かによる相違 点が幾つかあるだけである。 以下、 その相違点について 説明する。
ホテル予約画面表示ブロッ ク 8 7は第 1 1図に示すよ うなホテル予約画面を作成する。 この画面には、 ホテル 予約特有のパーツとして次のようなものが設けられてい る。 都 Hi入力ボッ クス 3 5 7は指^したホテルの所在都 ポ名を^示するもので、 その指定は既述の国内又は国際 都市指定画面を前面^示させて行う。 I N Z O U Tスィ ツチセレクタ 3 7 1は、 チェックイ ン曰とチェ ッ クァゥ ト日のいずれの措定を行うのかを選択するパーツである。 日付ボッ クス: 7 3、 3 7 5、 3 7 7、 3 7 9は指定し たチェ ッ ク ィ ン日とチェックァゥ 卜日を表示するもので、 それらの指定は既述の日付指定幽面を前面表示させて行 う。 部^コ一ド Z数セレク トスィ ッチ 3 8 1、 3 9 1 は、 部^タイプと部 hi数のいずれを指定するかを選択するも のである。 ノ r:のセレク トスィ ッチ 3 8 1 はシングル部 β ffl、 右ののセレク トスィ ツチ 3 9 1 はダブルの部 β fflで
ある。 部 コー ドセレク トスィ ッチ 3 8 3、 3 9 3は部 Mのタイプを選択する ものである。 部 タイ プ "その他 を選択した場 Άには、 部 βタイ プボッ クス 3 8 4、 3 9 4が現れ、 こ こにキーボー ド 2 9から汗意の部^タ イ ブコ一 ドが入力でき る。 部屋数ボッ ク ス 3 8 5、
3 9 5は指定した部屋数を表示する もので、 その指定は 通常キーボー ド 2 9から行う。 また、 デフォル ト と して 部屋数 " 1 " が初期設定されている。 増減ボタ ン 3 8 7、 3 8 9、 3 9 7、 3 9 9 は指 した部屋数を ¾加及び減 少させる ものである。 位; Sスィ ッチセ レクタ 4 0 1 はホ テルの所在環境を選択する ものである。 種別セ レク トス ィ ツチ 4 0 3はホテルの種別を、 グレー ドスィ ツチセレ ク タ 4 0 5はホテルのグレー ドを選択する ものである。 ホテルに対する要望等があれば、 追加情報入力ボッ ク ス 4 ϋ 7にキーボー ド 2 9から入力する こ とができる。
以上の諸项 tlのう ち、 最低限、 都市名と 日付が ίίί定さ れれば、 発信ボタ ン 3 5 9のク リ ッ クによって、 ホテル 〕' '約状況 ijい^わせメ ッセージ送受信プロ ッ ク 9 3がそ の ½定項目についてホス ト コ ン ピュータ 1 9にホテル了' 約状況の lii 、合わせを行う。 ホス ト コ ン ピュータ 1 9力、 ら返された予約状況デ一夕は予約状況表示プロ ッ ク 9 5 に送られ、 ホテル名、 グレー ド、 各部屋タイプの価格等 がホテルリ ス トスク ロールセレク タ 4 0 9に リ ス ト表示 される。
ホテノレリ ス ト ス ク ロールセ レ ク タ 4 0 9内から所望の ホテルが選択され、 発^ボタン 3 5 9がク リ ッ クされる と、 確認パネルが表示される。 その中の確認ボタンがク リ ッ クされると、 予約メ ッセ一ジ送受 i プロ ッ ク 9 9が 予約メ ッセージをホス トコンピュータ 1 9に送る。 ホス トコ ンピュータ 1 9からのレスポンスデータはホテル予 約 示プロ ッ ク 1 0に送られ、 予約が取れた旨のメ ッセージがメ ッセージボックス 4 1 1に ¾示されると共 に、 そのレスボンスデー夕が予約編集幽 ώ'表示ブロック 5 1に送られる。 すると、 既に述べたように、 予約編 ¾ 幽 ώの下部にある予約内容スク ロールセ レク タ 2 9 5に 取つたホテル予約の内容が表示される。 この表示が兄れ るようにするため、 ホテル 約 I Uは 約 画面より 約内容スク ロールセ レ ク タ 2 9 5分だけ縱サイズが短 く 設定されている。 なお、 このサイズの点は次に述べる ッァー了約両面も同様である。
次にツアー予約プロセスを説明する。 このプロセスも、 上記ホテル予約プロセスと同様、 基本的には便予約プロ セスと同じである。 以下、 相違点だけ説明する。
ッァ一予約画面表示ブロッ ク 1 0 3は第 1 2図に示す ようなツアー予約画面を作成する。 この画面には、 特有 のパー ツ として次のものが設けられている。 出発/期問 /価格スィ ツチセレクタ 4 1 5は、 出発 Idと旅行期間と 価格のいずれを指定するかを選択するものである。 日付
ボッ クス 4 1 7、 41 は指定した出発 llを ¾示するも ので、 その指^は口付指 画面を用いて行う。 期問ボッ ク ス 421は指定した旅行期間、 価格ボッ クスは指定し た価格を^示するもので、 それらの指定は通常キーボー ド 29で行う。 增'减ボタン 423、 425、 429、
4 1は旅行期間及び価格を增減させるものである。 都 巿セ レク トスィ ッチ 433、 451は出充都市と最大 4 か所までの滞在都市のいずれを指定するか選択する もの である。 出発都市ボッ クス 433は ½定した出発都市を、 滞在都市ボッ クス 437、 439、 453、 455は½ 定した滞^都 ΠΙを表示するもので、 それらの指定は W際 都市指定両面を用いて行う。 部 βタイプスィ ッチセ レク タ 457は部屋タイプを選択するもので、 "その他" を 選択した場合は部屋タイプボッ ク ス 459が現れるので、 こ こにキーボー ド 29から所望の部屋タイプコー ドを入 力できる。 人数ボッ ク ス 461は指定した旅行者人数を ^示する もので、 その指^は通^キ一ボー ド 29から行 う。 なお、 デフ ォル トと して人数 "1 " が初期設 され ている。 增減スィ ッチ 463、 465は指定した人数を 減する ものである。 フライ トパタ ンスィ ッ チセ レク タ 467は bフライ トパタ ンヲ選択するもので、 "その他" を逸択した埸 はフライ 卜パタ ンボッ クス 469が現れ るので、 こ こにキーボー ド 29から所^のフラ イ トパ夕 ンを設定できる。 追加怙報ボッ クス 47 1はキーボー ド
2 9から : ^等の追加情報を人力する欄である。
以上の諸¾ 13のうち、 最低限、 出允日と滞在都市が指 定されれば、 発^ボタン 4 4 1 のク リ ッ クにより予約状 況の問い合わせができる。 ホス 卜コンピュータ 1 9から 返された了'約状況はツアーリ ス ト スクロールセレク タ
4 7 3に表示される。 このリス トにはツアーコー ド、 ッ ァ一名、 ホテル、 部厘、 食亊、 フ ライ トパター ン、 価格 等が表示される。
ツアー リ ス ト中から所望のッァ一が選択され、 発 ボ 夕 ン 4 4 1がク リ ッ クされると、 ホス トコンピュータ
1 9に予約メ ッセージが送られる。 hホス トコンビユ ー 夕 1 9からレスポ ンスデータが返ると、 メ ッセージボッ クス 4 7 5に予約が取れた旨のメ ッセ一ジが发示される と -に、 そのレスポンスデータが予約編集画面 ^示ブ口 ッ ク 5 1 に送信される。
次に、 動幽衷示プロセス 9 7を説明する。 前記ホテル 乂はツアー予約幽 ώ内のホテル乂はツアーのリス ト屮か ら所^のホテル乂はッァ一が選択された後、 予約編集幽 面の兄える部分がク リ ッ ク されると 約編集画面が前面 表示され、 次いで ^約編集画面屮の動画仮身 2 6 1がク リ ッ クされると、 動両プロセス 9 7が起動する。 この動 両プロセス 9 7にはプロセス |¾通 ί ブロ ッ ク 2 3を通 じて先程選択されたホテル又はツアーのコー ドが送られ て来ている。 動画プロセス 9 7はそのコー ドと第 1 3図
一 4 に示すような動画 ϋ示用画面とを画 ifii制御ブロ ッ ク
1 1 9に送る。 画面制御ブロ ッ ク 1 1 9は A V装置 1 5 を制御して上記コー ドに対応するホテル又はツアーの動 画を再生させると共に、 上記動画 ϋ示用画面を前面配置 しその巾の動幽エリア 4 7 9に前記動幽を表示する。 こ の場^、 前もって後述のメニュー幽面で幽面分割、 モザ ィク処理、 幽 ώ'静止等の表示形態が選択されていると、 幽 ώ制御プロ ッ ク 1 1 9はその表示形態で動幽が表示さ れるよう制御を行う。
動画ピク ト グラム 4 7 7のダブルク リ ッ ク により、 こ の動両表示用両面は消去される。
¾後に、 メニュー制御プロセス 3 2を説明する。 この プロセスは、 上述したように P D 3 0のメニューボタ ン の押下により起動され、 笫 1 4図 Αに示すようなメニュ 一画而を作成して画面制御ブロッ ク 1 1 9に送る。 これ により、 このメニュー画面がカーソル位置に応じた位置 に前面^示される。
このメニュー画面には、 例えば 「予約」 「変更」 「 行」 「小物」 「配色」 「^示管理」 等の親項目と呼ばれ る複数の項目が^示されている。 これら親項目のいずれ かをク リ ッ クすると、 その項目の横に子項目と呼ばれる 幾つかの项 が表示される。 以 ドに、 主要な親項 ΕΠこつ いて 体的に説明する。
第 1 4図 Bは、 親项 ΰ 「ザ-約」 がク リ ックされた場合
の子項 の表示例を示す。 子項目と して "次便" "発^ ' "中断" 及び "完了" が列挙されている。 各子項目がク リ ッ クされると、 このメニュー画 ΠΠの直ぐ背後にあるプ ロセス画而において次便ボタン、 発 ボタン、 中断ボタ ン及び^了ボタ ンが夫々 ク リ ッ ク された場合とほぼ同様 な動作が: Ji行される。
筇 1 4図 Cは親項目 「変更」 がク リ ッ クされた場台の 例を示している。 了項目と して、 "削除" と "挿入" が
^示される。 例えば、 このメニュー ώί ώが予約編粜幽 ώ 上にある場合、 予約幽 ώ内の取り消したい予約頊目のパ 一ッをク リ ッ ク してから子项目 "削除" をク リ ッ クする と、 その予約 ¾ tlが削除できる。 また、 予約編集 ιϋ ώの 旅客スク ロールセレク タ 2 7 1 乂は丫 '約内容スク ロ一ル セレク タ 2 9 5をク リ ッ ク してから子¾ 1:1 " 人" をク リ ッ クすると、 予約編集両面を用いて旅客又は予約の追 加が行えるようになる。
第 1 4図 Dは、 親項冃 「配色」 がク リ ッ クされた場合 の例を示す。 この場合は、 配色制御プロセス 3 4が起動 され、 そこで作成された図示のようなパネルが例えば C R Τ画而右下に表示される。 このパネルには、 例えば 1 6色の背景色の色見本 4 8 1、 4 8 3と、 例えば 6種 類の濃度見本 4 8 7が設けられている。 任意の色見本と 濃度見本とがク リ ック されると、 エリア 4 8 5にその選 択去れた背景色が ϋ示される。 ここで、 確認ボタ ン
4 9 1がク リ ッ クされると、 突際の色確認のために、 背 後の画面の背景色が上記選択された背景色に変えられる: 終了ボタン 4 9 3がク リ ッ ク されると、 背後画 ISの背景 色が上記 ϋ択された背景色に確^する。 また、 取り ^し ボタン 4 8 9がク リ ッ クされると、 このパネルは fi去さ れる。
笫 1 4図 Eは 「表示管迎」 をク リ ッ ク した場合の子项 目の¾示例を示す。 子项 Hと して、 ウィ ン ドウが現在^ かれているプロセスの名称が列举される。 これらプロセ ス名のいずれかがク リ ッ クされると、 幽 ώ制御ブロッ ク
1 1 9がそのプロセスの幽面を前面表示する。 この機能 は、 例えばサイズの小さい画面がサイズの大きい画面の 背後に隠れて全く見えず、 且つサイズの大きい両面に小 さい画面の仮身が無い場合において、 その小さい画面を 前面に呼び出したい時などに便利である。
第 1 5図〜第 2 7図は、 上に説明した各プロセスによ り一連の予約手統きが行われる場合の処理の流れを示す フローチヤ一 トである。 これらフローチヤ一 トを見れば、 本 施例の作用がより一層明確に理解できるはずである。
この端末装置の立ち上げ時には、 まず予約編 ¾プロセ スが έί動起動される。 この時の予約編柒プロセスを笫 1 5図を参照して説明する。
プロセス間通信によるデータ入力があれば、 そのデ一 夕が予約編粜幽 '巾に表示される。 予約編集 ιώί 'が前 '
—■■■■■ ,i " -
に表示されてない場合、 メニュー処理 (第 1 6図参照) により予約編集プ.口セスが選択されるか、 予約編集幽 ώ の表示されている部分がク リ ッ クされると、 予約編集幽 ώが前 ttiに表示される。 予約編集画面が前面表示されて いる場合、 この画面屮の便 約仮身、 予約記録照会仮身、 前座席仮身、 ホテル仮身、 ツアー仮身または動画仮身 がダブルク リ ッ クされると、 その仮身に対応するプロセ ス力く起動され、 そのプロセスの両面力 前面表示される。 これによ り、 オペレー夕はその前而プロセスにアクセス 可能となる。
次に笫 " 1 7図 A , B , Cを参照して便予約プロセスを 説明する。 便予約画面が前面表示されてない場合、 メニ ユ ー処理による選択、 便予約画面の^示部分のク リ ッ ク、 または既に述べた予約編 ¾画面中の便予約仮身のダブル ク リ ッ クによって、 便予約画面が前面^示される。 便予 約画面が前 Εϋέ示されている場合 この画面中の i付指 定仮身、 国内都市措定仮身、 または国際都市指定仮身が ダブルク リ ッ クされると、 その仮身に対応するプロセス (筇 1 8囟、 笫 1 9囟または第 2 0図) が起動され、 そ のプロセスの幽 ώが前 ώ表示される。 日付指定プロセス、 a内都市 ½定プロセスまたは 際都市 ½定プロセスに人 力された日付データまたは都巿データは、 プロセス f j通 によつて便了約プロセスに転送され便了約両面中に表 示される。 便予約画面中の各種ボタンがク リ ッ クされる
と、 夫々のボタ ンに対応した、 既に説明したような人力 データの表示、 ホス ト コ ン ピュータへのメ ッセージの送 id s ホス トコンピュータからの応答の受^、 受^したデ 一夕の表示等の勅作が実行される。 便 -了'約ピク 卜グラム がダブルク リ ッ クされると、 便予約両面は消去される。 第 Ί 8図は日付指定プロセスを示す。 メニュー処理に よ る選択、 Π付指定画面の表示部分のク リ ッ クまたは便 予約画 noのような他の画而中の Π付指定 ί反身のダブルク リ ッ クによって、 I I付指 画面が前面^示される。 Η付 指 画 Eiが前面^示されている場台、 この画面中の I I付 スィ ッチがク リ ッ ク されると、 対応する l付データがプ ロセス間通信によつて予約プロセスに転送される。 1 :1付 ½定 巾の便予約仮身、 国内都市措定または国際都ポ 指定仮身がダブルク リ ッ クされると、 (対応するプロセ スが停止屮ならばそれが起動されて) 対応するプロセス の幽 ώが前 ώ表示される。
第 ] 9図 A , Βは Bil内都巿指定プロセスを示す。 メニ ユ ー処理での選択、 ^内都巿指定画面の表示部分のク リ ッ クまたは他の画面中の 1 内都 717指定仮身のダブルク リ ッ クによって、 PI内都巿指定両面が前面表示される。 こ の両面中の各種のスィ ツチまたはボタン力 <ク リ ッ ク され ると、 既に説明したように、 出発地 , 到着地の入力およ び入力データの便予約プロセスへの転送の^の動作が行 われる。 この画面中の便予約仮身、 国際都市指定仮身、
または IJ付指 仮身がダブルク リ ックされると、 対応す るプロセスの画面力《前面 示される。
笫 2 0図 A , Bは国際都市指定プロセスを示す。 この プロセスは基本的に国内都 指定プロセスと同様である。 次に笫 2 1図 A 〜 Gを参照して予約編集プロセスを説 明する。
メ ニュー処理での選択または編集幽 ώの表示部分のク リ ッ クによって、 予約編集幽面が前 '表示される。 既に 述べたように、 -; T'約編集画面は全ての画面屮最大サイズ をもっため、 予約手続きのどの段階でも子約編集画面を 前面に呼び出すことが可能である。 この両面中の他のプ ロセスの仮身がダブルク リ ッ クされると、 その仮身に対 応するプロセスの画面力 前面表示される。 それら他のプ 口セスで処理された情報のうち、 予約編集プロセスでも 必要となる情報はプロセス問通信により予約編集プロセ スに g動転送され、 そして予約編集画面中に表示される。 予約編; ¾画面中の各種ボタンゃスィ ツチがク リ ックされ、 またはそのク リ ックに続いてキーボー ドが操作されると、 既に述べたように、 入力データの予約画面中での^示、 ホ ス ト コ ン ビュ一夕へのメ ッ セー ジの送信、 ホ ス ト コ ン ビュータからの応答の受信、 受信したデータの表示等の 動作が行われる。
笫 2 2図 A , Bは 前座席指定プロセスを示す。 メニ ユ ー処理での選択、 前座席指定幽 ώの表示部分のク リ
ッ ク またはチ約編集画面屮の亊前座席 ½定仮身のダブル ク リ ッ ク によって、 事前座席指定画面が前面表示される, この両面中の各種のボタ ンゃスク ローノレセ レク 夕内の リ ス トがク リ ッ ク されると、 既に述べたよ うな事前座席指 定のための各種処理が行われる。
第 2 3図 A , Bは座席チャー トプロセスを示す。 メニ ュ—処理での選択、 座席チヤ一卜画面の表示部分のク リ ッ クまたは事前座席画面中の £席チヤー トボタ ンのク リ ッ クによって、 座席チャー トが前面 ¾示される。 このチ ヤー ト内の座席ボタ ン力《ク リ ッ ク されると、 その座席番 号がセーブされる。 この幽面巾の各種のボタ ンがク リ ッ ク されると、 夫々のボタ ンに対応する既に述べたような 動作が ¾行される。
次に予約記録照会プロセスを笫 2 4図 A , Bを参照し て説明する。
メ二ユ ー処理での選択、 予約記録照会 ΐώί ώの表示部分 のク リ ッ ク または '約編集画面中の予約記録照会仮身の ダブルク リ ッ クにより、 予約^録照会画面が前面表示さ れる。 こ こ両面中の各 Sのスィ ツチやボタ ンがク リ ッ ク されると、 夫々のスィ ッチやボタ ンに対応した既に iiBベ たような動作が実行される。 この予約記録照会プロセス によ り特定の予約記録の内容が照会されると、 その内容 はプロセス間通^により 自動的に予約編集プロセスに転 送されると共に、 自動的に予約編桀画 ΠΠが前 ΠΠ表示され
る o
笫 2 5図 A , B , Cはホテル予約プロセスを示し、 笫 2 6図 , B , Cはツアー予約プロセスを示す。 これら のプロセスは基本的には便予約プロセスに類似している c ホテルザ約画面およびツアー予約画面内のボタンゃスィ ツチおよびスクロールセレクタ内のリス トをク リ ッ クす ることにより、 それらパーツに対応した処理が実行され o
第 2 7図 A, Bは、 ホテル-了'約両面又はツアー " T'約両 面屮の 1¾1際都市指定仮身のダブルク リ ッ クによつて起動 される国際都巿指定プロセスを示す。 このプロセスは、 第 2 0図の同際都市指定プロセスの処理にさらに、 滞 /1; 都市指定のための処理を する。
第 2 8図は動画プロセスを示す。 メニュー処理での選 択、 動画画面の^示部分のク リ ッ クまたは予約編 ¾画面 中の動画仮身のダブルク リ ッ クにより、 動画が前面 ¾示 される。 画面分割、 モザイ ク処理、 画面静止などの ϋ示 制御も可能である。 動画ピク トグラムのダブルク リ ック により動凼 ώί ώが消去される。
以上、 本允明の好適な一 ¾施例を説明したが、 本允明 はこの実施例にのみ限定されるものではない。 例えば、 航空便、 ホテル乂はツアーのみの予約システムにも本允 明は適用できる。 さ らに、 他の交通機関や劇場、 レス 卜 ラ ン等の 約にも適用可能である。 また、 約対 giゃ必
要な予約 ¾ B数等に応じ、 上に説明した 種プロセスの 幾つかを省く こともできる。 例えば、 最も簡単なシステ ムでは、 予約プロセスとホス 卜 fe ifi i プロセスで十分な 場合もあるであろう。 さ らに、 従来のシステムに上述し た諸プロセスの一つを組み込むことも可能である。 また、 各画面の構成については、 種々のバリーショ ンが可能で め 0